なぜここまで安くできるのか
あらかじめ申し上げますが、決して安かろう悪かろうではありません。
それでは出来るだけ簡単にご理解頂けるように、
まずは通常の動画制作のコストを大まかにご説明します。
一般的な動画制作会社が1本の動画に必要な要素はこれだけあります。
- 企画立案(ターゲットを考慮して動画の内容や方向性、世界感を決める)
- 脚本(実際にどのような台詞とカットが必要かを考える)
- ロケハン(撮影場所の策定や許可取りなど)
- 撮影(機材や車両の用意と手配)
- カメラマン、音声、照明、ディレクター、プロデューサーなど
- 出演者、アシスタントなどの演者
- ナレーター(完成した動画に被せる音声)
- 編集作業(撮影した素材を元に完成品に仕上げる)
これをすべて個別のプロに任せるとなると百万円単位でコストが掛かる事は
充分ご理解頂けると思います。
ですが、昨今は様々な作業が簡素化できるように色々な動画や音素材、
そしてテンプレートという言わば「枠組み」のようなものが存在します。
そのテンプレートとはどういうものかをご説明するには
まずはこちらの動画を見て頂くと早いと思います。
これがテンプレートです。
英語と外国人の役者で構成されています。
そして、これを元に弊社で作り直したのが次の動画です。
お分かり頂けましたでしょうか。
動画や静止画、文字などの素材を入れ替えて調整し、
BGMも別のものを入れて独自の世界観を作り上げています。
挿入している動画や写真も著作権フリーのものを使っていますので
キャスティングも撮影も照明も監督もディレクターも何も必要ありません。
もちろん御社独自の素材を使いたい場合も簡単に組み込めます。
必要ならナレーションもAIに安価で話させることも出来ますし、
各場面ごとの長さやオープニング、エンディングを別途調整して
更にオリジナリティを出すことも可能です。
でも、とりあえず安く早く動画を作りたいというご要望であれば
このテンプレートを使って簡単に仕上げても充分訴求力はあります。
ちなみにテンプレートは数千〜数万種類ありますので
ほとんどの職種、業種に合わせる事ができます。
絶対にこうしたいという確固たるイメージがお決まりでなければ、
見せ方のプロフェッショナル達が作ったテンプレートを活用して
手早く作って一刻も早く視聴者に見せた方が結果も早く出るので
PDCAを回す速度も確実に上がります。
テンプレートで問題なければ前述のほとんどのコストを省略しつつ、
安いうえに格好良くセンスの良い動画を作ることが出来ます。
まずはお気軽にお問合せ下さい。